ジャムセッションに行くと必ず使う○○
皆さんこんばんは。
さて、最近はコロナでジャムセッションにも行けていませんが、
ジャムセッションにもいろんなジャンルがあり、
特にジャズのジャムセッションに行くと必ず使う楽譜があります。
それは納 浩一さんの著書「ジャズ・スタンダード・バイブル」です。
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これはセッションで使うので(使わないジャズのジャムセッションは上級者のセッションです)、
絶対に必要です。
この楽譜は当然の事タブ譜では書かれておりません。
こういった楽譜を読めるようになるために読譜の練習が必要なわけです。
当然読譜が出来なければ足手まといになりますのでセッションに行った際に煙たがられることまちがいなしです。(笑)
というか、そもそも読譜できないのにジャズのジャムセッションに行ってはいけません。
アメリカでは「The Real Book」という楽譜が使われるのですが、日本ではジャズスタンダードバイブルが一般的で、
どのセッションに行ってもこの楽譜は見かけます。
私はThe Real Bookを日本で使おうとしましたが載っている曲目がジャズスタンダードバイブルと合わないことがちょくちょくあって、
仕方がないので後者の楽譜を使用しています。
以前にもブログで書きましたが、音楽の三大要素を鍛えるのと一緒に読譜能力も鍛えないとセッションなどですぐに音楽で中に入っていけないということが起こってしまいます。
とにかくセッションに行く際はこのジャズスタンダードバイブルを持って行きましょう。