少しショックな事を書きます
鬱や諸所の障害によって死にたいと考えてしまう人へ
一昨日美容院に行った帰りの事でした。
道端で血を流して倒れている女性を見かけました。
「あ、これは自殺やな」とおもって上を向いたらやはり３階建て以上の建物がありました。
亡くなられていたのかは不明ですが、周りに人が居て、手当てをしている様子もなく毛布を掛けているだけだったので、もうお亡くなりになっていたのかも…
恐らく、鬱や何か障害、もしくはお金に困って自殺を図ったと推測します。
はっきり言っておきます。
死んでもあの世に何も持っていけませんし、何も残りません。人の心にすら克明な記憶に残りません。
死んで何もかも捨ててしまいたいと思うぐらいなら、私なら生きます。泥水啜ってでも生きて、毎日些細なことでもいいから楽しい事や嬉しい事を見つけて生きていく方が絶対に幸せです。
あなたが死んだ後、他人は死んだあなたの事なんか誰も気にもしません。それぞれに日常を嬉し楽しく日常を送るだけです。
死んだら誰にも思ってもらえませんよ。だってあなたはいないんですから。
鬱や障害によって周りの人間や、テレビやラジオの出演者があなたに「死んでしまえ」と言っているように聞こえるなら、はっきり言ってそんなものは無視してください。「誰が誰に言うとんねん！お前何様や！人の事助けられもしないやつが私の事とやかく言う権利無いんじゃボケ！」とでも言っておくと良いです。
だから、どうせ死んで何もなくなるぐらいなら、這いつくばっても、人に恥さらしてでもいいから生きてください。報われはしませんが、毎日些細な幸せを見つけていくことでその日一日穏やかに過ごせます。見つけられるようになりますし、きっと毎日平穏に送れる日々がやってくると思います。お金のことは気にしなくて良いです。いざとなったら生活保護もありますし、どうにでもなりますから。
年金だけは払っておきましょうね。あれ保険ですから。
